社員を動かす社長のカリスマ仕事術 著者:マイケル・マスターソン

社員を動かす社長のカリスマ仕事術

著者:マイケル・マスターソン

→ 詳しくは、こちらから

 

「ダチョウ倶楽部に学ぶ経営術」

 

「押すなよ!?押すなよ!?」と言いつつ熱湯風呂に入れられたり、

熱々のおでんを食べさせ合ったり。

日本を代表するリアクション芸人、ダチョウ倶楽部の団体芸をあなたも

一度は見たことがあるでしょう。

 

リーダーの肥後さんが進行し、上島さんが操り人形となり、

寺門ジモンさんが横で煽りまくる。

 

見事に完成された団体芸で、彼らはもう30年も、

今のようなスタイルを維持し続けています。

もしかしたら、いつも熱くて

痛い思いをしている上島さん本人は

「損な役回りだ」と思っているかもしれません。

 

「俺だけつらい思いをするのは不公平じゃないか!!」と

内心腹を立てているかもしれません。

 

しかし、
優れたチームワークを発揮するためには、

全員の気持ちを汲んで平等に扱うことはできない、

というのが一つの現実です。

 

例えば、バスケットボール。

バスケットのコーチがフリースローを打たせるのは、

成功率が88%の選手であり、決して50%の選手ではありません。

仮に成功率50%の選手が、今回が選手人生最後の試合で、

どれほど血のにじむ努力をしてきたとしても、

選ばれることはないのです。

 

一言で言えば、適材適所。

それが、

優れたチームワークを作るために必要な考え方だからです。

これはビジネスをする上でも全く同じことが言えます。

 

もしあなたがご自分のビジネスを成長させようとしているなら、

全ての社員を平等に扱うのではなく、

「ほとんどの労働者は一人一人違う」

という認識に立つ必要があります。

 

優れたビジネスリーダーは、従業員の中から、頭が良い者、

懸命に働く者、配慮に優れた者を探し出し、

 

彼らには他の者とは違う

重要な責任を割り当てるのです。

ビジネスのチームワークを作ることは

無批判に平等を信じることではありません。

 

あえて残酷な表現をするなら、

「不平等を認識し、利用すること」なのです。

このように、ビジネスにおいて

リーダーが自覚しなければいけない、

「苛酷な真実」というのは他にもいくつもあります。

 

その真実と正面から向き合った者だけが

優れた経営者・リーダーとして

ビジネスを成長させ続けることができるのです。

 

もしあなたが、経営者として今よりもっと強いリーダーシップを

発揮したいと思うのでしたら、

今回ご紹介する新刊本、

『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』は

とてもお勧めの一冊です。

 詳しくは、こちらから

 

【著書概要】

社員を動かす社長のカリスマ仕事術

序文より 優れたリーダーになるために不可欠な2つの特質

マイケル・マスターソンが知っている最も優秀で

最も成功したビジネスリーダーの1人は常に、

自分の会社を優れたアイデアが集まる国際的な“ハチの巣箱”のように捉えている。

彼がそう定義しているわけではない。

しかし、彼が、どんな新製品がビジネスにとって“意味があるか”とか、

なぜケープタウンに新しいオフィスを開設することが

“良いアイデアなのか”について話すとき、

従業員は、印象に過ぎないにしても、彼が持つ会社のイメージを理解するのだ。

彼はビジョンの概要を書いたレポートを回したりしない。

その代わり、ある製品やサービスがなぜ他のものより価値があるかについて、

思慮深い文章を書く。

彼は財務目標について話すのを嫌い、社員の士気についての会話を避ける。

個々の不満には取り合わない。

重役たちが問題を提起すると、彼は肩をすくめて言う。

「うーん、どうしたらいいかわからないな」。

彼は組織図に興味がなく、財務諸表をほとんど見ず、

“人的資本”、“チーム作り”、“コラボレーション”などといった言葉に

健全な嫌悪感を持っている。

人を採用するときには、経験や資格や適性をまったく考慮しない。

彼が問題にするのは2つ、知性と人格だけである。

彼は対立を好まず、たとえ損失が出るとしてもあらゆる論争を避け、

交渉の際にはたいがい相手に押し切られると思われている。

彼は最も優秀な人材でも昇給させることを好まないが、

最高の報酬を求める才能には喜んでそれを支払う。

彼は能力の低い人間を解雇するのは正しいと考えているが、

自分でそうしたことはない。

有能な人間を好んで採用するが、仕事に必要なことや、

実際のやり方などについては何も言わない。

つまり彼は、良いリーダーシップのためのルールのほとんどを破っているのだが、

魅力的なビジョンと強い説得力を持っているのだ。

この2つの特質が、巨大で、人を引き付け、高収益を上げ、繁栄する企業を生み出し、

世界中の何百万もの人々に優れたアイデアを販売しているのである。

だから、もし、あなたがリーダーシップに関する本を他に読んでいないのなら、

次のことだけを理解すればいい。

説得する技術を身につけ、魅力的なビジョンに目標を定めることができれば、

優れたリーダーになるために実際に必要なもの全てを手中にできる。

そうは言っても、優れたリーダーシップにはこれら2つ以外の要素もたくさんある。

本書では、私が優れたリーダーシップに必須であると考えるものと、

あれば望ましいものを見分けていく。

例えば、本書には私自身が守れない多くのアドバイスも書かれている。

だが、机上の空論は1つもない。

ここに書かれているアイデアは全て私の経験から生まれたものだ。

そのうちいくつかでも皆さんの役に立てばうれしく思う。

 

目次

PART1 リーダーの条件

PART2 率先垂範 偉大なリーダーたちの秘密

PART3 コミュニケーション・スキルの向上

PART4 日常のリーダーシップ

 

【著者紹介】

マイケル・マスターソン(Michael Masterson)
マイケル・マスターソンは約40年間、自らもビジネスで成功を重ねながら、

人々の成功をサポートしてきた。


マスターソンは、メールマガジン「アーリー・トゥー・ライズ」での活動を

通じて熱心な信奉者を集めてきた。
成功を目指す40万人以上の人々に向けて、

ビジネスの目標を達成できるように指導している。
目覚ましい成功を収めたマスターソンのキャリアの中で、

彼は、年商1億ドルを超える2社を含む何十もの企業を飛躍的に発展させた。
彼が所有したり経営したりした企業は、国内・海外を問わず、サービス業・製造業・小売りなど

、業種も多種多様にわたる。
著者に『大富豪の仕事術』『大富豪の起業術』『臆病者のための科学的企業法

』(いずれもダイレクト出版刊)がある。

 

 

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