7つの習慣に学ぶ時間管理術

 

 

7つの習慣

→ 7つの習慣は、こちらから  

 

「時間がない」

 

私たちは何度、この言葉をつぶやいてきたでしょう。

 

・時間さえあれば、もっと成果が出せるのに

・時間さえあれば、もっと家族と過ごせるのに

・時間さえあれば、もっといい人生が送れるのに

7つの習慣には、

「時間がない」という悩みを解決するための

考え方について解説されています。

 

全世界で3,000万部のベストセラーの著書「7つの習慣」

スティーブン・コヴィー博士が、著書の中で紹介している

第3の習慣「重要事項を優先する」では、

私たちの時間管理について述べています。

 

「重要事項を優先する」ために必要なことは、

あなたが人生の「ミッション」を見つけること。

 

そして、ミッションに向けて「行動」することが最も大切なのです。

 

ミッションがない人は、やたらと予定を詰め込んだり、

忙しいこと自体に満足してしまうことになります。

 

また、ミッションがあっても行動できない人は、

夢と現実の差に苦しむことになります。

 

例えば、

・今の仕事が忙しくて、子供と十分に過ごす時間が持てない

・手際が悪くて家事をこなすのに精いっぱい

・夢はあるけど、そのための時間が取れない

 

せめて1日が25時間だったら・・・・ 。

・誰にも邪魔されずに自分だけの時間を有効に使いたい

・もっと、物事を要領よくこなすことが出来る方法が知りたい

 

おそらく、そんな切実な気持ちで、

これまで多くの時間管理術の本を読み、

セミナーに参加してきた方もいるのではないでしょうか。

 

それらの方法で、本当にあなたの人生は変わりましたか?

どんなに完璧なスケジュールを立てたとしても、

未来は常に予測不可能なドラブルが存在します。

 

どんなに効率よく物事をこなす方法を身につけても、

前より一層多くの無理難題が降りかかってきます。

あなたは、過去にそんな経験ををする度に、

「こんなはずじゃなかった」と思ってきたのではありませんか?

 

しかし、「時間を効率的に管理することは、出来ません」

何故なら、時間はただ過ぎていくだけで、

私たちにはコントロールすることはできないからです。

 

時間管理術の答えは、

「何が自分にとって本当に一番大切か」

「どの方向に向かって進むべきなのか」

を判断できる【習慣】を身につけること。

そして、人生のバランスを保つことです。

 

知らない方のために、『7つの習慣』について説明します。

著書『7つの習慣』の概要

「7つの習慣」は、世界で最も影響力のあるビジネス思想家の一人、

スティーブン・R・コヴィー博士によって書かれ1989年に出版された書籍です。

 

その販売部数は、全世界で3,000万部で、

日本では190万部を突破するというベストセラーとなっています。

 

コヴィー博士は、米国建国以来200年間に成功した人々の文献を調べ、

その結果、本当に満足した人生を送るためには、表面的なスキルやテクニックではなく、

人間の内面にある謙虚、勇気、正義、勤勉、節制などの人格的な資質を獲得する

「人格主義」が大切であるという結論に至りました。

 

コヴィー博士は、人間は生まれたときには依存状態にあり、自立することで、

人格的な成長に不可欠な「私的成功」を遂げ、

その後、自立した人間同士が相互依存して「公的成功」を実現することで、

実に素晴らしい結果が生まれるとしています。

 

コヴィー博士は、依存から自立への成長する私的成功のための習慣として、

第1の習慣「主体性を発揮する」

第2の習慣「目的を持って始める」

第3の習慣「重要事項を優先する」

の3つを紹介しています。

 

そして、第1から第3の習慣によって自立し、

相互依存の土台ができた人間が公的成功を 実現するための習慣として、

第4の習慣「Win-Winを考える」

第5の習慣「理解してから理解される」

第6の習慣「相乗効果を発揮する」

を挙げています。

 

そして、その第1~第6の習慣を実行するために

第7の習慣「刃を研ぐ」が必要だとしています。

 

第1の習慣「主体性を発揮する」

7つの習慣のすべての根底にあるのが、この第1の習慣です。

 

「主体的を発揮する」とは、

外部環境がどうとか、周りの人がどうとかとは関係なく、

あなたの人生は、あなたが決められるということです。

 

あるいは、周りに動かされるのでなく、自分から動くともいえます。

 

どんな状況にあったとしても、

私たち人間は自分の生き方を選択することができるのです。

コヴィー博士は、このように述べられています。

「人間だけに授けられた4つの能力(自覚、想像、良心、意志)が

 人間を動物の世界よりも 高次元へ引き上げている」

(中略)

その最大の可能性とは、刺激と反応の間に存在する選択の自由なのである。」

~7つの習慣より引用~

 

要するに、動物は外部から受ける刺激に即反応するだけですが、

人間だけが、刺激と反応の間に スペースを空け、

自らの行動を選択することが出来るのです。

 

主体的な人たちは、自分でコントロールでき、

影響を与えられるもの「影響の輪」に エネルギーや労力を傾けています。

反対に主体的でない人たちは、コントロールできないことばかりを気にして、

人のせいにしたり、 被害者意識が強くなってしまいます。

 

コヴィー博士は、影響の輪にエネルギーを傾け、

そして、その影響の輪を自ら広げていくことを勧めています。

 

第2の習慣「目的を持って始める」

人生において、目的を持って始めることは、

家でたとえると「設計図」を作ることと同じです。

 

設計図なしに、いきなり工事を始めても、当然うまくいかないでしょう。

しかし、人生においては設計図なしで毎日を過ごしている人が多いのも事実です。

 

では、人生において設計図を作るとはどういうことでしょうか。

 

第2の習慣では、

「自分の人生は自らがリーダーシップを発揮しよう」といっています。

 

ここでポイントになるのが、「リーダーシップ」と「マネジメント」の違いです。

リーダーシップとは、「何を達成したいのか」を考えること。

一方マネジメントは、「目標を達成するための手段」を考えること。

 

両方とも大切ですが、リーダーシップなくして、

マネジメントを発揮しても、間違ったゴールに辿り着いてしまいます。

 

「ミッション」は、この「終わりを描くことから始める」習慣を

身につけるための具体的な行動なのです。

 

第3の習慣「重要事項を優先する」

時間は、万人に平等に与えられた、ただ唯一のもの!

特に、ビジネスの場においては時間管理の優劣が、

成果に大きな影響を及ぼすケースがあります。

 

コヴィー博士は、『時間管理のマトリックス』という考え方を述べています。

時間管理について、重要度の大小と緊急度の大小とを

4つの領域に分けて示したものです。

あなたが普段どの領域に多くの時間を割いているかを確認する上で、

非常に役に立つ考え方になります。

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時間管理のマトリックス

①第一の領域 緊急度も重要度も高い領域。

早急な対応を要求し、 なおかつ大切な結果と結びついているため、

早急な対応が必要な出来事。

(例:締め切りのある仕事、クレーム処理など)

 

②第二の領域 緊急度は低いが重要度が高い領域。

常日頃から考え行っていれば、 生活の質や仕事の結果を著しく向上させる活動。

(例:ビジョンの設定、人間関係づくり、長期的な計画、準備など)

 

③第三の領域 緊急度が高く、重要ではない。

(例:突然の来客、多くの電話や会議、無意味な付き合い等)

 

④第四の領域 緊急度が低くと重要ではない。

(例:暇つぶし、長電話等)

~7つの習慣より引用 ~

 

特に第4の領域が多い方は気を付けてください。

あなたは、第1の領域と第2の領域に多くの時間を費やしていませんか?

第3の領域にある計画と準備の時間を増やすことで、

第1と第2の時間が短縮でき仕事の効率化が図れます。

 

コヴィー博士の言葉で

『大きな成果を出す人は、問題に集中するのではなく、機会に集中している』

とあります。

 

第一の領域の問題にばかり時間を割くことを避けるために、

第二の領域の機会に時間を費やし、結果として問題を減らすことになり、

高い成果を出すことが可能といえます。

 

第4、第5、第6の習慣は、「相互依存」を実現するための習慣であり、

第1、第2、第3の習慣の土台が あって成り立つものです。

 

コヴィー博士は、

「本当の意味での『自立』という土台があって初めて効果的な『相互依存』が

 築けるということを心に留めておいてほしい」 と述べています。

 ~7つの習慣より引用~

 

本当の意味で自立できれば、周りの状況、環境に左右されることなく、

自ら働きかけることができます。

しかし、自立しただけでは、人生で本当の成功を手に入れたとはいえません。

何故なら、一人でできることには限界があり、周りの人と協力したり、

チームで力を合わせたりする方が、より大きな成果を得ることが出来るからです。

「夫婦」「家族」「組織」は、すべて相互依存で成り立っています。

 

第4の習慣「Win-Winを考える」

Win-Winとは、「自分も勝ち、相手も勝つ」という考え方ですが、

つまり、すべての人間関係において、

必ずお互いの利益になる結果を目指すということです。

 

「7つの習慣」では、Win-Loseのように誰かが勝者になって

他者が犠牲になったり、Lose-Winのように、「いい人」と思われたくて

相手を勝たせるようなことでは、最善の結果が得られないとされ、

常に、当事者である全員が満足できる結果を

目指すことが大切であると言っています。

 

第5の習慣「理解してから理解される」

第5の習慣がコミュニケーションについての原則です。

 

特に、コヴィー博士が重要だと述べているのが、

「聴くこと」について、自分が何を話そうか、

主張しようかと思いながら聞くのではなく、

まず、

相手を理解しよう、相手の身になろうとして聴く(共感による傾聴)。

 

そうして、相手の気持ちを理解し、相手の視点で世界を見ることによって、

コミュニケーションに劇的な変化が生まれるのです。

 

第6の習慣「相乗効果を発揮する」

シナジー(相乗効果)を簡単に表すと、

「1プラス1が3にも、それ以上にもなる」と言い換えられます。

~7つの習慣より引用~

 

相手との違いを受け入れて尊重することが、シナジーの本質です。

交渉や会議や話し合いの場で意見が違った場合でも、

自分の意見を押し付けたり、妥協してはいけません。

 

コヴィー博士は、双方が満足できる「第3の案」の存在を信じ、

見つけることを勧めています。

 

第7の習慣「刃を研ぐ」

コヴィー博士は、第7の習慣について

「あなたの最大の資産、つまりあなた自身の価値を

 維持し高めていくための習慣であると述べています。」

~7つの習慣より引用~

 

第7の習慣は、他の第1~第6の習慣を実現するために

必要なものとしています。

 

具体的には、肉体、精神、知性、社会・情緒の

これらの4つの側面を磨くことによって、

健全な身体と心を手に入れ、 成長していくことができるのです。

 

4つの側面は、単独で存在しているのではなく、

それぞれを毎日、バランスよく鍛えることが大切だと言えます。

 

第7の習慣(再新再生の原則)は、第1~第6のすべての習慣に影響を与えます。

 

例えば、ランニングやストレッチ等をして日々肉体を鍛えれば、

自分に対する自信が付いてきます。

 

結果的に、第1の習慣「主体的である」が実現できます。

 

第7の習慣は、継続が必要です。

自分自身を高めることを決意し、日々コツコツ実践することによって、

私たち人間は成長と変化を繰り返しながら 、

コヴィー博士がいう

「上向きの螺旋階段を上へ上へと登っていくことができるのです。」

 

まとめ

7つの習慣は、

人生における成功を手にするためのバイブルだといえる著書です。

何度読み返しても、新たな発見がありますので、

是非、一度手にとって購読されてはいかがでしょうか。

 

 

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